アラム・アクサラ

   インドネシアの若者に教育の機会を

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「パジャジャラン大学医学部に入ったとき、私の家族は学費などを払うのに大変苦労しましたが、アラム・アクサラからの奨学金のおかげで学業を修了できました。この奨学金は私の考え方を大きく変えました。以前は、卒業するまではずっと親のお金を頼りにしていいと思っていましたが、自分で努力すれば学費を作る方法を見つけることができるのだと気付きました。そこで教室でも休憩の時間にドーナツを売ったり、白衣や医療器具を友達に売ったりしました。この経験で私は独立心を育てることができました。アラム・アクサラの奨学金プログラムがさらに発展し、優秀だけれど経済的に恵まれない学生への援助が広がることを願ってやみません。私もこれからスポンサーの1人になりたいと思っています」(2009年7月)

ムハマド・バリ・アクバル(バンドンのパジャジャラン大学医学部を卒業後、西ジャワ州スムダンで公共施設の勤務医、バンドンで開業医として活躍)

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Tika Rianty Oct07c「できるだけ高いレベルまで勉強を続けたいとは昔から思っていましたが、高校生の頃は自分が大学に行けるなんて夢にも思いませんでした。でも、インドネシア大学に受かり、アラム・アクサラから奨学金をいただいたおかげで、願いが叶いました。奨学金は金銭面の負担を減らすだけでなく、忘れかけていた夢と希望を現実にしてくれました。こんなに助けていただいてありがとうございました。いずれは私も、学生が夢を実現させる道を開くために役立ちたいと思います」(2009年7月)

ティカ・リアンティ(インドネシア大学公衆衛生学部卒業)

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「アラム・アクサラの奨学生の一人になれて、感謝の気持ちでいっぱいです。以前は家族の経済状態が厳しく、教育費を払うのが大変でした。父がずっと前に亡くなり、母は私と3人の妹を育てるために農業を営み、大変な苦労をしてきました。アラム・アクサラの奨学金は私の教育費をカバーしてくれるので、非常に貴重な存在です。このプログラムは私に大きなチャンスと勇気を与えてくれました。高い意欲と熱意をもって、自分の目標に向けて勉強を続けられるようになりました。いただいた援助をお返しするのは不可能だということはよく分かっています。私にできるのは、アラム・アクサラの皆さん、特にスポンサーの皆さんに感謝の言葉を繰り返すことだけです。これからも、成績は優秀でも経済的な理由で学業を続けるのが難しいインドネシアの子どものために、こういう援助を続けてほしい。それが私の願いです」(2009年8月)

ハリュニ・ムスタイン(マカッサルのハサヌディン大学医学部看護学科卒業)

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「この奨学金を受ける前は、農業を営む親が汗にまみれて稼いだお金を頼りに教育を受けてきました。苦労している親のためにも一所懸命に勉強しましたが、そんな努力が報われてか、高校三年の時この奨学金を受けることになりました。当初は私がこの奨学金をもらえるとは思いませんでしたが、おかげで家計の負担を軽くできたうえ、私が学業を続けることを望む親を喜ばせることもできて、とても嬉しく思っています。私も奨学金を受けられたことで学業への意欲が高まり、今ではできるだけ高いレベルまで勉強を続けたいと思っています。アラム・アクサラの奨学金があるのは、インドネシアの子どもの教育を気に掛ける人が日本にいるからです。そしてこのプログラムのおかげで、小学生から大学生まで大勢の学生が援助を受けています。それを考えると感動せずにいられません。どうしたらこのご恩をお返しできるでしょう。今の私には『ありがとうございます』とお伝えすることしかできません。これからもこのプログラムを継続していただき、成績優秀でも経済的に恵まれない学生を1人でも多く援助していただければと思います。スポンサーの皆さんのご成功をお祈りします」(2009年8月)

ヌル・アフニ・ファディラ(マカッサル国立大学カウンセリング学科卒業)

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Kasmirah Oct08b「最初に、スポンサーの皆様が自分の大切な財産の一部をインドネシアの恵まれない若者に寄付して下さったことに、心から感謝を表したいと思います。元教師の父がわずかな年金で家族を支え、子どもの教育費も必死で工面してきましたが、アラム・アクサラの奨学金のおかげで親の負担を軽くすることができました。高卒では就職するのは非常に難しいので、もしこの奨学金がなかったら、今ごろ私は家で家事などを手伝ったりしていたでしょう。アラム・アクサラの奨学金が真の意味で私の人生を変えました。神からの賜り物のように感じます。これからも、私のように経済的に恵まれていない人たちが、教養ある人間になるために学ぶ素晴らしさを味わえるように、このプログラムがずっと続くことを心から願っています。アラム・アクサラのスポンサーの皆様のご成功・ご発展をお祈りします。優しい心の皆様に恵みがありますように」(2009年8月)

カスミラ(マカッサルのハサヌディン大学で行政学を専攻)

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Ragil Ramadhani Feb08a「このプログラムのおかげで大学まで進学できました。とても感謝しています。父が亡くなり、今は母が営む小さな店の収入で生活しているので、このプログラムがなかったら僕は学校をやめるしかなかったでしょう。恵まれない子どもが教育を受け続け、自分の夢を叶えられるようになるために、このプログラムがこれからもずっと発展していってほしいです」(2009年7月)

ラギル・ラマダニ(西ジャワ州のボゴール農科大学で海洋学を専攻)

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Danial Ridwan Prilli Oct07a「僕を今まで援助してくださって、ありがとうございました。学校にかかるお金はだいぶ少なくなりました。お母さんは働いていますが、お給料が足りませんし、お父さんは僕が3歳の時に亡くなりました。インドネシアの人たちにはアラム・アクサラのようなスポンサーがとても必要だと思います。そうなったら、みんな頭がよくなるでしょう」(2009年7月)

ダニアル・R(西ジャワ州デポクの中学三年生)